拡散していけど、とりもなおさず RSSフィード

2010-10-2820101028

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リンク

http://en.wikipedia.org/wiki/Knight_and_Day

http://www.imdb.com/title/tt1013743/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%26%E3%83%87%E3%82%A4

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336078

ジェームズ・マンゴールド作品への感想

http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20080805/1217862513(ニューヨークの恋人)

http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20070223/1172203965(“アイデンティティー”)

http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20090115/p1(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)

ストーリー(ネタバレあり)

 逃亡中のスパイであるロイ・ミラー(とむ・くるーず)は、ウィチタの空港でメカニックのジューン・ヘイヴンス(きゃめろん・でぃあす)と出会う

 ジューンは妹の結婚式祝いに父親の形見のクラシックカーを修理してプレゼントしてやろうと、ウィチタまで部品を調達しに来ており、ボストンに帰るところだった

 ロイは何も知らないジューンを利用してある物を運ばせていたが、ロイを監視していたFBIのフィッツジェラルド(ぴーたー・さーすがーど)らはジューンがロイの協力者ではないかと疑い、ロイを捕まえるためにジューンも含めた他の乗客を排したフライトにジューンも乗せることにする

 フライト中、ジューンはロイと話すうちにロイに惚れていきトイレに行って身支度をするが、その間にロイは乗客と見せかけたFBIの捜査官たちを倒すが、パイロットまで殺してしまい、トイレから出てきたジューンはロイからパイロットを殺したことを聞かされても冗談だと思ってしまう

 ロイがコクピットに入ったことでようやくジューンはロイの言うことを信じるが、飛行機は墜落、二人は助かるが、ロイはジューンに一服盛り眠らせてしまう

 目覚めるとジューンは自分の部屋で寝ており、ロイは目覚める前に卵を焼いて去っており、ジューンは妹のエイプリル(まぎー・ぐれいす)の結婚式の付き添いのドレスを合わせに行くが、FBIの人間たちに連れ出され、ロイが別れ際に言ったようになったが、ロイが目の前に現れジューンを助ける

 ジューンはロイから逃げ出し、元彼で消防士のロドニー(まーく・ぶるかす)に助けを求めるが、ジューンの居場所を突き止めたロイが再び目の前に現れ、ロドニーに致命傷を与えないように銃撃し、ジューンを連れ去る

 ロイはジューンに一緒にいた方が安全だと諭し、ロイがサイモン・フェック(ぽーる・だの)という男が開発した永久機関をフィッツジェラルドが金儲けのために奪おうとしていたためにそれを阻止したことによって追われていることを説明し、サイモンを迎えに行くが、サイモンは隠れ場所を変えていた

 ロイは手がかりを追ってオーストリアに行きサイモンを保護、スペインの武器商人が送り込んだ殺し屋も撃退する

 ザルツブルグに着いたロイはジューンをホテルに置いて出かけるが、それを追いかけたジューンはロイが永久機関を武器商人に売って儲けようとしていることを知り、そこに居合わせたCIAに声をかけられてロイを捕まえるのを手伝うことにし、ロイが帰ってくるのを待ち伏せし、CIAに突入させるも、ロイは何とか逃げ出す

 ジューンは家に送り届けられ妹の結婚式に間に合うが、ロイの電話に表示されていた住所が気になりその住所に行くと、そこはロイの両親の住所だった

 ジューンはロイの優しさに気づき、ザルツブルグでロイが武器商人と接触を図っていたのは、実はジューンにロイを裏切らせさせて妹の結婚式に無事に参加できるように仕組んでいたことを理解する

 ジューンは尾行されていることを利用し、永久機関を持っていると嘘をつき武器商人に連れ去られる

 ピンチになるとロイが来てくれるとわかったジューンは武器商人のアジトに思惑通り連れていかれるが、サイモンを救いに来たロイは居合わせたジューンを助けてアジトから逃げ出す

 ロイはサイモンを人質に取られフィッツジェラルドに永久機関を渡してしまうが、実はロイは永久機関が未完成で不安定な状態であることを知っており、フィッツジェラルドは永久機関と共に爆死してしまう

 フィッツジェラルドが黒幕であることがわかりロイの無実が証明されて任務を続けるように頼まれるが、病院には看護師に化けたジェーンがおり、休暇をほしがっていたロイを誘拐して一緒に休暇を過ごすこととなる

感想

 いい映画

 題名の「Knight」は主人公の本名




 見たところで人生が一変するような映画では決してないが、とむ・くるーずときゃめろん・でぃあすの陽性な性格がキャラクターによく合っていて非常に楽しめた

 序盤でロイが言ったセリフを、エンディングでジューンが繰り返すところなんかもベタだけどよかった


 ちょっとロマンチックが足りないかなと思うところはあるし、序盤でロイが語る理想の休日をストーリーの中で実践してくれたりすればよかったのになとか思ったりもするのだが、余計な説明が少なくひたすら猪突猛進なところもこの作品の長所だと思うので、多くは望むまい

トリビアhttp://www.imdb.com/title/tt1013743/trivia

Tom Cruise dropped out of The Tourist (2010), which was being extensively rewritten by Christopher McQuarrie, to do this film.

 とむ・くるーずは本作のために『The Tourist』(http://en.wikipedia.org/wiki/The_Tourist_(2010_film))を降板した

Tom Cruise wanted to do another spy thriller, but he thought Soruto (2010) and The Tourist (2010) were too similar to his Mission: Impossible (1996) franchise. He ultimately chose this project once it became an espionage thriller with comic elements.

 とむ・くるーずはスパイものをしたかったが、『ミッション:インポッシブル』のイメージと重なるために『The Tourist』や『ソルト』に出演するのを止め、コミカルな本作に出演することにした

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Chris Tucker, Adam Sandler, and Gerard Butler were all considered for the lead role before Tom Cruise signed on.

 とむ・くるーずが出演を決めるまでの間には、くりす・たっかー、あだむ・さんどらー、じぇらるど・ばとらーが主役候補だった

Patrick O'Neill originally wrote a serious action thriller, starring Gene Hackman and 'Justin Long' (I), with the title "All New Enemies." When that fell through, Joe Roth's Revolution Studios retooled it as "Trouble Man," a romantic action comedy starring Chris Tucker and Eva Mendes. After that fell apart, the script was revised and given a new title, "Wichita." That script caught the attention of Adam Sandler, who later passed. Gerard Butler considered it, but passed to do The Bounty Hunter (2010) instead. Cameron Diaz became attached after reading a rewrite by Scott Frank. Diaz told her friend and Vanilla Sky (2001) co-star Tom Cruise that he should co-star with her. Cruise took the role. After 7 other writers doctored up the script (Dana Fox, Laeta Kalogridis, Ted Griffin Nicholas Griffin, Timothy Dowling; Simon Kinberg, and director James Mangold), and Fox co-chairman Tom Rothman gave it a new title early in production, the project finally became the action comedy "Knight and Day."

  • 元々はPatrick O'Neillが『All New Enemies』という題名のアクションスリラーの脚本を書き、じーん・はっくまんとじゃすてぃん・ろんぐが出演する予定だった
  • それが頓挫し、『Trouble Man』という題名のアクションのロマコメに書き換えられ、くりす・たっかーとえヴぁ・めんです出演で製作することになった
  • それも頓挫し、『Wichita』という題名になりあだむ・さんどらーが興味を持ったが計画が見送られた
  • じぇらるど・ばとらーも脚本に興味を示したが、『The Bounty Hunter』(http://en.wikipedia.org/wiki/The_Bounty_Hunter_(2010_film))の出演のためにスルーした
  • きゃめろん・でぃあすが脚本に興味を持ち、『バニラ・スカイ』で共演したとむ・くるーずに声をかけ、脚本を書きなおして題名も変え、ついに映画化となった

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トラックバック - http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20101028

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リンク

http://www.imdb.com/title/tt1698034/

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=337975

http://megalodon.jp/2010-1006-2111-48/www.fujitv.co.jp/b_hp/kimyo/(公式サイトの魚拓)

過去の感想

http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20100406/p120周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜

http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20091006/p12009年秋の特別編

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http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20080925/12222689552008年秋の特別編

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http://moppara.g.hatena.ne.jp/moppara/20071003/11913373832007年秋の特別編

全体的な感想

 20周年記念の第二弾として、5話とも人気作家原作によるものだったが、結局いつもの「世にも~」と一緒であまり面白くなかった

 短編であることによって描写や設定に限界が出ている部分もあるから、もういっそ、5話オムニバスを止めて2、3話にしてほうがいいと思うんだよな…

 ストーリーを書き出すのがめんどくさかったので、ストーリーを書いたブログhttp://subarukun57.at.webry.info/201010/article_4.htmlをリンク

厭な扉

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 「ある男を銃殺することによって幸せを確約された男が実際に幸せになるが、一年後再訪した部屋で一年前の自分に射殺される」というループもの

 まぁ、ありがちで面白くはない

 えぐちようすけもホームレスに見えないし

はじめの一歩

 「何を発言するにも「まずはじめに」という口癖をつけてしまう男が、その口癖を神様から禁じられてしまい、それによって優柔不断な性格が直り、そのことによって彼女にプロポーズが出来るが、実はその彼女が神様に口癖を禁じるようにお願いしていた」というストーリー

 男が口癖を禁じられたことによって性格が一変したということをもうちょっと劇的に描いて欲しかった

殺意取扱説明書

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 「「殺意取扱説明書」をたまたま手に入れた男が憎んでいる男を殺そうとするが、実はその男も説明書を持っており、逆に殺されてしまう」というストーリー

 これもありがちで、コメディタッチの演出もありがちといえばありがちだったが、演出がほどよくマッチしていた

 主人公が相手を殺すのをためらった時点でオチがわかってしまうのでもう一捻り欲しかったところ

栞の恋

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 「主人公は片思いをしている相手が古本屋である本を読んでいるのを知り、その本に挟まったしおりを使ってやり取りをするが、やり取りをしていたと思っていた相手は片思いをしていた男ではなく、戦争で死んだその本の作者だった」というストーリー

 主人公が片思いをして失恋をするまでの間が短くて感情移入できないし、やり取りをしていた相手が死んだはずの作家だったというのも伏線がほとんどなく唐突だった

 グループサウンズが好きな主人公に対して、グループサウンズ出身のきしべいっとくが茶々を入れるのが面白いというぐらいしか見所がない

燔祭

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 「発火能力を持つ女が、妹を殺した少年に復讐を誓う主人公に手を貸す」というストーリー

 復讐をしようとする二人が恋人にしか見えず、途中までは不穏な感じだが、終盤に出てくる主人公の回想シーンでBGMが変わっただけで全く別の雰囲気に見えるという趣向はよかった

 ただ、中途半端なところで終わってしまったような印象を受けたし、もうちょっと尺が長ければ面白くなっただろうに残念だなという感じ