2007-08-0120070801
■ [映画]大停電の夜に

悪くは無い
悪くはないのだけれど、それほど良くも無い
よく、「二時間ドラマで済む話」という形容を、映画の感想などで見るのだけれど、この映画もその形容が良く似合う
群像劇のいいところも悪いところも体現しているような気はした
余計なエピソードを挟んでいるのはしょうがないかなぁ、と思うし、「会ってはいけない人」が「会ってはいけないタイミング」で会わないようにしているのはこの映画のあり様を上手く表している気もした
個人的な笑いどころは、はらだともよがぶれんでぃーを飲んでいるところ
個人的な不満は、もうちょっとかみきくんを見たかったのになぁ、と
■ [映画]DUNGEONS & DRAGONS

教科書どおりで、何の面白みも無い
おもしろかったですねぇ。すごかったですねぇ。それではキャストの皆さんを紹介しましょう。
ルーク・スカイウォーカー=インディ・ジョーンズ(2人1役)、ジャージャー・ビンクス、レイア姫、アミダラ女王、パルパタイン皇帝、ダース・モール、ジャバ・ザ・ハット
これって、パロディ映画だったんですねぇ。それではさよなら、さよなら、さよなら。
というallcinema ONLINEの感想のままの映画
制作費が50億円(ソースは、あまぞんのユーザーレビュー)というのを感じさせない、ひたすらチープな作り
原作のゲームのファンだったら楽しめるのか?
少なくとも、映画としては、魅力が無い
各々の俳優達の演技が善戦していると、コメディの要素が強いのは面白いが
コメント
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